
社会人になってメンタルを病むパターンの一つとして、マネジメントの問題があります。
正直、その人自身の問題もありますが、大抵は両者に問題があるとおもいます。もしくは仕事が合っていないか、という適正の話もあります。が、今回はまずはマネジメントにフォーカスします。
マネジメントとは、
会社としての成果を上げるために管理者の立場の者が目標設定をし、経営資源を効率的に使いリスク管理をしながら目標達成を目指す活動
といった意味合いかと思います。
定義がかなり広いので、目標は一緒であれど、やり方はかなり人それぞれかと思います。
その中で、メンタルを知らぬ間に潰しがちな傾向のマネジメントというのも存在するのでは、と考えてます。もちろん個々人差はありますし、一概に定義はできませんが、傾向はあると確信してます。
目標達成というのは時に厳しい時もあるのである程度プレッシャーがかかるのもやむなしです。目標を達成できない要因を担当とマネジメントの両方の面で考えても状況次第ということがほとんどです。
なので変な話、一方的に現場が悪い、、、という風に結果に対して上司が後出しじゃんけんのように分析することもありますし、過度にプレッシャーを与えて現場に無理強いをすることだってありえます。
ということで、こういった色々ある上司の問題行動から自身のメンタルを守る3つのコツをお伝えします。
■目標を定期的に見直す
上司の存在意義はドライに言うと部下の目標を達成させること、この一点に尽きます。上司は部下という経営リソースをあてがわれて上司がまた持たされてる目標を達成させないといけないわけですから。
部下と上司の一方でも無関心だと、無茶なマネジメントや結果に対する上司の後出しじゃんけんなど、不幸なことが起こりがちです。
過度なプレッシャーになってないか、無茶な計画になってないか、達成しない見込みであればどうリカバリーする方法があるか、考えて上司と同意をとって行くのが吉です。
■コミュニケーションの質
上司によっては、過度に干渉してくるやり方をする人もいれば、まるっきり放置プレイの人もいます。
どちらも良し悪しはあるのですが、大事なのはコミュニケーション時の質です。問題点と課題点と解決策を明確にしていくことです。会社員生活では基本この3つに焦点を充てた議論で会話は成立します。
ただし、ビジネスはロジカルである反面、それを運用するのは人間なので少なからず感情論がでてきます。上司も人間ですから、感情論からものを言う人もいます。そして無関心な人もいます。
大事なのはどう言っているにせよ、何が起きているのにせよ、問題点と課題点と解決策の骨子を認識することです。これがわかりにくいようであれば自身の認識を冷静に上司に伝えるべきです。自分もヒートアップしているようであれば、一度クールダウンしてから回答するようにする、、というのも一つの選択です。
会話の骨子を常に覗くようにし、そこで上司とキャッチボールができるよう意識すると自身のメンタル直撃を免れます。
いかがでしたでしょうか。
たった2つですが、本質的にはこの2点を守れれば上司からのあらゆるメンタル攻撃を軽減できます。
ただし、目標自体がそもそも高くどうしようもなかったり、自身に本当に大きな問題があるケース(そもそも向いていない)もあったりでメンタルケアはなかなか大変だとは思います。
大変な要因は往々にして複合体なので、原因を分解して対処することが大事と思います。
何かお役立てできる情報がありましたら幸いです。