
私はいわゆるホワイトカラーのサラリーマンですが、リモートワークが当たり前になってきた最近、思うことがあります。
・本当に仕事の能率は上がっているのか。
・オフィスに言っているときと結果が同じであれば、これまでの仕事の仕方に何か問題があったんじゃないか。
・気分がリフレッシュされず、頭がこんがらかる。
パソコンの前に四六時中座り
電話以外はろくに会話することがなく
降ってくるタスクは決まりきったことが多いように見えるものの、
選択を間違えればプロジェクトに大きな影響を与えかねない。
最近はパソコンに没頭するあまり表面的なことばかりにとらわれてしまい、
学びも薄くなってきているようにさえ思えます。
これは私生活と仕事生活が混ざるこの時代だからこそ、自分では認識しにくい課題がいくつも出てきた結果なのではないかと思います。
なので環境最適化をしなければ、、と思っていくつか実践したことがあります。
結果、家での私生活/仕事生活両方でメリハリがついて、仕事に一層集中できるようになりました。
何か、胸を張って言える結果があるわけではないですが気分が楽になるのでお勧めです。
その①:捨てる、とにかく捨てまくる
まず慣行したのは大規模な断捨離です。
人間の頭のメモリって限られています。これまで私生活でしか過ごさなかった家で仕事をする、、、ということは家での頭のメモリの使い方が大きく変わるということです。オフィスと自宅を比べると物の多さや整理のされ方は全く違います。
なので、思い切って「今の自分」に必要なもの以外はすべて捨てました。服とか、本とか、遊ぶものとか、冷蔵庫の中でいらなくなったものとか、汚い絨毯とかもろもろ。もともとミニマリストではありますが、さらに物が減ってスッキリした気分になりました。
当たり前ですが、モノを捨てまくったら掃除も必ずします。
その②:模様替えをする。
人って環境の生き物であると同時に、気分の生き物でもあります。気分こそが生きがいであり、モチベーションです。
なので、自分が最大限集中できるよう家具、カーテン、マット気になる部分をすべて買い換え、配置し直しました。(さすがに引っ越しはしませんでしたが)
また、壁にウォールペーパーを張ったりしてカフェっぽくもしたり。これだけでなんちゃってノマドワーカーの気分になったり。
ウォールペーパーはおしゃれのためだけじゃなく次のその3でも使えます。
その③:ホワイトボードを設置する
頭のメモリをスッキリさせ、環境を一新して気分が上がると色々と創造力がわいてきます。ただ、人間の頭は考えることが多い割にとどめて置ける一時記憶の数はそこまで多くありません。残念ながら。
すごく優秀で記憶力がいいといわれている方でも、あくまで効率よく考えているだけで、一時記憶の数には限りがあります。なので、どんな人でも手軽にメモを残せる場所を確保するのが重要です。
そのため、ホワイトボードを家に設置しました。今は粘着式で壁に貼れるタイプがそれなりに安く買えます。ウォールペーパーが張ってあるので、賃貸でも遠慮なく張ることができます。これによって、頭の中でわいてきたものを次々とホワイトボードに殴り書きし、自分の中のアクションの優先順位をつけています。
「書く」という動作はタイピングと比較し非常に高度な表現力を要します。
なので、大きいとは言え限られたスペースで頭の中を投射するのはタイピングよりもはるかに難易度は高く、書くこと自体で自身の考えを整理できます。
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私生活と仕事の場所が分かれていればこれらはあまり必要性はありませんでした。なぜなら創造的に考えるのは往々にして場所を変え、パソコンにメモをしたり紙に走り書きをしていれば可能でした。そして仕事は整理され、アイデアは生まれていました。
ただ、良くも悪くもコロナはこの在り方を変えました。人に最も影響を与える環境を大きく制限したのです。
これを好機ととらえるかどうかは人それぞれですが、どの時代でも生き残る人間の本質は「変化に対応できる人間」です。
ホワイトカラーがAIに淘汰されてくる日は刻々と近づいていると感じますが、人間がAIを使うスタンスで経済を回せるよう、立ち回りたいものです。